危機管理対応 天災等の災害で本社サーバが破壊された場合、拠点サーバに切り替え、速やかに業務を回復して稼動させます。

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危機管理

危機管理システムにつきまして

今回、東日本大震災で被災されました企業様に、お見舞い申し上げます。

天災等でサーバを破損した場合、機器は代替え機を設置することで対応が出来ますが、データとネットワークの復旧は、予め危機管理システム対応をしておきませんと、復旧する為には、時間とコストがかかってしまいます。

弊社では、コストをかけることなく、速やかに全社システムを復旧できる、危機管理システムにつきまして説明いたします。

  1. 予め障害時に切り替える、専用のサーバを、本サーバから離れた遠隔地に設置します。

  2. 夜間バッチ処理(例えば朝3時)で日々障害用サーバに、データのバックアップを採ります。

  3. 障害が発生して、本サーバが破損してしまった場合。

    1. 障害用サーバのシステム環境を最新版に更新します。(弊社作業)

    2. 全社クライアントPCに対し、障害用サーバに切り替えを行います。

      • 予め障害用メニューを作成しておくことも可能です。

    3. 以上で、障害用サーバが本サーバとして稼働可能になります。半日程度での復旧作業になります。

  • 障害用サーバは一時的と考えるのであれば、安価なサーバで構いません。

  • データは朝方3時の状態に戻りますので、以降発生したデータは再度入力しなければなりません。

  • 遠隔地に設置した障害用サーバに対し、リアルタイムで同期を取ることは可能ですが、コストが比較にならないくらいかかってしまいます。通常の業務システムにおいては、最大1日位のデータは、再登録が可能と判断して、最低限のコストで、いざという時安心な、危機管理システムを提案しています。 

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